立ち状態の動きと言えば、ロックマンのまばたきを思い出すよね
こんにちは、
最近引っ越しを考えてまして、アパート探しをちょこちょこしている、あらたまです！
ひとことだけ。
トイレにウォシュレット用のコンセントが無いとか、正気じゃねーから。
さて、今日はUnity入門の第30回目。今回はアニメーションの調整をしてみたいと思います！
おさらい
前回 では、キャラクターにアニメーションを設定したものの、頭をピョコピョコと動かすちょっと変な動きでしたね。
今回はアニメーションの動きを調整してみましょう。
アニメーションウィンドウ
前回終了の時点で画面はこのような感じになっていますね。
あらためてアニメーションウィンドウを確認してみましょう。
ウィンドウの上部に0:00から1:00のメモリがありますね。
このメモリは「0:00」がアニメーションのスタート、「1:00」がスタートから１秒経過後です。
そうなると、前回追加したスプライトが0.0秒から0.1秒の間に並んでいるのがわかりますね。
この部分でキャラクターの頭がピョコッと動いて、0.1秒から1.0秒までは何も動いていない、という状態なわけです。
では、この0.1秒までに集まってしまっているスプライトを適度に分散して、 なめらかに動くようにしていきましょう。
スプライトの位置を調整する
マウスをドラッグして、スプライトの範囲を選択します。
このように、複数のスプライトが選択された状態になりました。
右側に表示された青色の縦線を右に向かってドラッグすると、、
それに合わせてスプライトの位置も右側に広がっていきます。
0.0秒から0.45秒の範囲にスプライトの配置を広げてみました！
1.0秒のスプライトだけちょっと外れた場所にありますので、この位置も調整してみます。
スプライトをクリックして選択状態にします。
マウスでドラッグして、0.5秒時点に移動しましょう。
これでバランスよく、配置することができました！
テストプレイで動作確認をする
それでは、テストプレイをして変化を確認してみましょう！
▶ボタンを押して、プレイモードに入ります。
キャラクターが息遣いをするように、ゆっくりと頭を揺らすようになりました！
今回はここまでです！
次回は引き続き、横移動するときのアニメーションを設定していきたいと思います。
次回へ続く。